ネイルをすると『ツメが呼吸できない』なんて嘘ですョ♪

こんにちは!(^^)! ラヴェリテ ネイリスト 住吉美香です。

本日のネイルブログは、、、、

 

耳にしたことも多いのではなかろう

 

ネイルをしていると

 

『爪が呼吸できない問題』

 

そう思いこんでいる方に是非知っていただきたい!!

 

 

ネイルをしているからでツメが呼吸できないというのは

 

 

 

全くの嘘・デマ・でっちあげ

 

 

 

なんです★

 

 

 

そもそも、爪というのは

 

 

 

皮膚が角質化し、すでに死んだ細胞なので

 

 

 

呼吸すらしておりません。

 

 

 

じゃあなぜ

 

 

 

息がしにくいと感じるのか?

 

 

 

それは、爪は蒸散運動といって

 

 

 

爪の水分を外に逃がす働きがあります。

 

 

 

それをマニキュアやジェルにより水分蒸発が半分になって

 

 

 

水分量が増えることで圧迫感がでてきているんですね(*^_^*)

 

 

 

なので、

 

 

 

ネイルをしていても全然問題ないんです☆

 

 

 

あっ!そうなんや~!!!

 

 

 

って思った方もいらっしゃるのでは?

 

 

 

そして、爪にとって乾燥は大きな敵でもあるんです(ーー;)

 

 

 

日常生活では、

 

 

 

洗剤などの薬品や、紙を触ったり、

 

 

 

水を使ったりなど乾燥してしまいがちですよね、、、。

 

 

 

特に除光液は大敵なんです↓↓

 

 

 

頻繁に使うと爪や爪周りの皮膚を乾燥させてしまいます。

 

 

 

できれば、月に2・3回程度がふさわしいです。

 

 

 

次回は

 

正しいマニキュアの塗り方

 

 

 

 

について書いていきたいと思います(^^♪